小説イバライガー第19~20話/筆者コメンタリー

2018年5月25日

 小説イバライガーの19~20話に関する筆者コメンタリー。
 実は、このあたりが一番曖昧なままだったんだ。執筆開始までに各エピソードごとの内容をまとめて整理して、あらすじを決めてあるんだけど、このあたりはイマイチしっくり来なくて迷ったままになってたんだよね。
 なので色々と、本当に執筆する段階になってから変えたり考え直したりが多くて……。この後の21~22話までは、かなりの部分が事前に決めてなかった内容になってるんだ。

目次

スポンサーリンク

第19話コメンタリー

ブラックとミニブラック

16話以来ずっと行方不明だったけど、だれも全然心配してなかった二人がやっと出てきた……んだけど、今回は見守ってるだけで、あんまり出番がないのよね(笑)。

皮膚を剥ぎ取ったナマケモノのような姿……

ステージショーにも登場する四天王級は、オリジナルのデザインや描写に出来るだけ準拠するように注意しているんだけど、その他の怪物たちの多くは、子供向けのショーには向かないような物体X的なキモい奴として描写している。だって魔物だもん。

シンがパスを見せた

イバライガーたちの存在が公表され、警察の特殊部隊ってことになってる以上、こういう非常時用のパスなどが発行されているだろうと考えた。もちろん警官はイバライガーがヒューマロイドだなどとは思ってない。

消防の隊長らしい

消防隊にも階級があって、隊長となると消防司令補、もしくは消防士長ということになるはずなので、ここでは消防士長のイメージで描写している。彼の下には消防副士長、そして消防隊員たちがいるはず。状況から考えて、Rとガールは警察や消防が駆けつけるよりも早く、事件発生を感知してから5~8分程度で現着していると判断。爆発などを聞きつけて最寄りの警察や消防がやってくるのが10分後くらいで、シンたちはさらに数分遅れで到着、と考えたわけ。もちろん地理的な条件によっては変わってくるだろうけど、舞台はつくば市で、この現場は市街地ではないけど僻地というほどでもない場所と考えているので、こんな感じかな~と。

接触テレパス

エモーションの扱いに慣れてくると、そういうこともできるとイメージした。なんせ、感情エネルギー自体は誰にでもあるから。ただ、念力とかは無理だと思うの。ジャークとの戦いでエモーション・フィールドなどが有効なのは、敵が反粒子であるネガティブを使っているからで、通常の攻撃などを防げるわけじゃないんだよね。

……仕方ない。だが、無茶はするなよ。いいな?

実は、この消防隊員たちがカッコよく活躍する展開が初稿にはあったんだけど、状況が複雑化しすぎてテンポが悪くなってしまったので、丸ごと削らざるを得なかった。彼らは危険を覚悟の上で、ワカナとシンを救うために飛び込んでいくんだ。その思いが力となって……という展開だったの。かっこいい名もなきヒーローたちってのには燃えるものがあるので、ボクはそういうのが好きなんだけど、泣く泣くカットしたんだ。今回のエピソードの裏で、消防や警察の人たちの熱い戦いがあったんだと思ってあげてね(笑)。

居候していたときに話し相手に……

17話前半の段階では、シンもワカナも、イバライガーたちもPIAS施設に居候してたから、そこで働く職員とも色々話をしたのだろうなぁと思った。世の中には極秘になってるけどPIAS関係者なら全部を承知しているはずで、普段は話せないことも話せただろうし、それだけにお互いに感情移入できる相手もいただろう。そういう人たちが酷い目に遭ったんだから、シンもワカナも、Rやガールも、かなり怒っているはず。

シンは、女性職員を背負って……

お子さんがいる女性研究者さんを助けてしまった。悲惨な現場なんだけど、1つくらいはホッとするシーンを入れてあげないと可哀想で。甘いかもしれないけど。

まるで導かれているよう

まだ決戦じゃない。だけど策を練って仕掛けてきた以上、その策が成立するように手を打っているはず。その手を打たれたら、もう総力戦レベルの事件にしかならなくなる。でも今はまだ、そこまで行って欲しくない。
というわけで、わざと隙を作っているということにするしかなかったの。頭がいいはずのキャラが穴だらけの作戦を立てる展開ってちょっと抵抗あるんで……いや、この展開にだって穴はあるんだけどね。だから少しでも穴が目立たないようにしたかっただけなんだけど(苦笑)。

さすがね、イバガール

ルメージョとイバガールの直接対決はこれが2度目。しかも前回はほとんど戦ってないので、本当に戦闘になるのは今回が初なんだよね。

ナツミさんの身体を使ってるからって調子に乗んないでよねっ!!

全くだ(笑)。

ヒッグス・コントロール

本文中で大雑把に説明したように、我々を含む全宇宙はヒッグス場という海の中に沈んでいるらしい。この理論は超ミクロな世界でだけ働く「弱い力」というのを伝えるウィークボソンという粒子に質量がある理由を説明するために生まれた。
宇宙がどのように出来たのかを考えていくと、初期の宇宙(宇宙誕生からコンマ何秒以下の初期)には、素粒子には質量がなかったはずなんだ。で、そうなると、今でもウィークボソンという粒子には質量がないはずということになるらしい。だけど調べてみると質量がある。どういうこっちゃと悩んだ結果、ヒッグス博士という人が「万物には質量なんかないのだ。質量を生み出しているのは物質自体じゃないのだ」という屁理屈みたいな理屈を思いついた。そんで、その考えに基づいて実験を繰り返した結果「本当にそうらしい」という証拠を見つけることができた。それが2012年のヒッグス粒子の発見だ。ヒッグス粒子とは、質量を生み出すフィールドである「ヒッグス場」を量子化したもので、これがあるということはヒッグス場があるはずということになるのだ。
さて、そういう「ヒッグス場=質量を生み出すフィールド」を、イバライガーはコントロールできる、とボクは考えた。そうでないと、人間サイズの大きさで生み出せる筋力などで、とんでもないパワーを出すというのに無理があるように思えたのよ。
なので、身体の各部のヒッグス場を瞬間的にコントロールして質量を変化させることで、結果的に大きな力を出しているのと同じことにしている、という理屈にしたの。これこそ屁理屈なんだけどさ(笑)。

ジャークは、無機物には憑依できない

これは基本的な設定としている。前に「ねぎ」がジャーク化したとき(第10話)に書いたけど、ジャークは悪意のない者には取り憑けない。そして悪意を持つ生き物といったら人間なので、大抵のジャークは人型なのだ。

あの技が使える

前回は不発に終わった必殺技「時空突破クロノブレイク」を今回こそ披露したいと思ったんだけど……やっぱり、ここでダマクラカスンをやっつけちゃうわけにはいかないので、繰り出したらまた空振りになってしまう。せっかくの決め技が毎回失敗ではあまりに面白くないので、ここでも出せないことに。この技は22話で炸裂する予定なので、それまで待っててね。

ブラックのバカ!

ブラックには、感情エネルギーを通じてワカナの気持ちが見える。つまり、この悪態も見えている。詳しい語彙まではわからなくても、だいたいはわかる。でも、そう言いながらも、どこかでブラックを信じていることもわかる。ブラックって傍若無人に見えるけど、実際にはものすごく繊細なんだよねぇ。
もっとも、あのイバライガーブラックにこんな悪態つけるのはワカナだけだろうなぁ(笑)。

全てが始まった、あの日

第1話のラスト近くのシーンだった。あのシーンにつながる物語「未来の想い出編」は、この後の23話から始まる。

ケーブルが、引きちぎられていく

やっぱりさ、動かないはずのキャラが突如起動するシーンには、こういう描写が必須だよね(笑)。

エモーションに食われる?

説明なしでいろんなソレっぽいことを言う初代イバライガー。すんませんねぇ、全部23~25話で明らかになる予定だからね。

立体機動装置かよ!?

いまさらな感じだけど、ちょっとした遊び。ちなみに、あの漫画はまだ3巻くらいまでしか読んでないの。ごめんなさい。

あのときのオレ

「あのとき」に何があったのかは、イバライガーの物語全体の鍵になってるんだ。もうすぐ、それを明かすエピソードになるので、このへんから思わせぶりなセリフがやたら多くなってるの。

反応は地下だ。あのプールか?

新しい基地にミニブラックは一度も行ってないはずだけど、地下のプールを知っている。イバライガーなんだから、そういうのも感知するのかというと実はそうじゃなくて……

あれが『R』なら……/思っていた以上に……

またしても思わせぶりの連続攻撃。これ全部を回収してまとめなきゃなんないのか。我ながら厄介なことに手を出しちゃったなぁ。

まるでインフレーション

このインフレーションというのは、宇宙論の「インフレーション理論」のこと。宇宙は、真空の相転移という現象によって小さな(というより大きさのない)点として生まれ、それが一気に指数関数的に膨張して、その後に有名なビッグバンが起こった、とされている。その指数関数的な急激な膨張がインフレーション。よく宇宙はビッグバンで生まれたと言われるけど、現代の宇宙論ではビッグバンよりも先に真空の相転移とインフレーションがあったと考えられているのだ(インフレーション理論の専門家に聞いた限りでは、ビッグバンは「インフレーション後の減速膨張に過ぎない」んだって)。

まるでUFO

え~っと……真ゲッターロボの、あの動きだよ(笑)。

その場であの二人を飲み込む

これは原作版の『デビルマン』で飛鳥了が不動明をデーモンの仲間にして助けようとしたのと同じことだ。ルメージョの中身は、シンやワカナの仲間のナツミ。だからシンたちを助けたいという潜在的な意識がある。それで今回のような策を立てたんだと思うの。

ミニRの背後に、別な姿が重なって見える

つまり「スタンド(幽波紋)」と同じ状態だと思ってくんねぇ。

ハイパー……ブラスト!!

ステージショーでも出てくるハイパーイバライガーの必殺技。手のひらが輝いて、なんか気合いみたいなので敵を吹っ飛ばすんだ。

ハイパーイバライガー

以前の設定では「イバライガーたちよりさらに未来から来た超時空戦士」ということになってたんだけど、その設定だと矛盾がありすぎるので、今では公式にも設定変更してもらっている。ステージショーでも、実は肉弾戦で戦ってないの。握手とかもしてない(ショー以外のグリーティングなどは別)。
ハイパーイバライガーには実体がないんだ。エネルギー体なんだ。前々回、前回から登場した「霧状のジャーク」と同じでね。以前から、そういう設定としてショーでも仕込んできて、ようやく正体を披露する段階になった、というわけ。まぁ、この小説版でも滅多なことで出てこないんだけど。

その力は忘れなさい

ほら、ルメージョ=ナツミも、ハイパーを呼んじゃいけないって言ってる。強すぎる力って副作用も大きいんだよね……。

どこかで見た宗教画のよう

イモライガーと宗教画って、あまりにも似合わない気がするけど、彼だってバカじゃないからね。バカなことばっかりやってるけど、前回のお話でカオリが言ってたように本当にバカなわけじゃないのよ。自分の役目をちゃんと理解して、そのためにバカをやれるんだ。バカっぽいけどカッコイイ男だとボクは思ってるよ。

 

第20話コメンタリー

完全に元に戻ったわけではない

ステージショーに登場する初代イバライガーは、時空の狭間から蘇った後も以前と変わらない姿のままで活躍しているんだけど、この小説版では傷を残そうと最初から考えていた。いや、傷痕って男の勲章的なところ、あるでしょ。実際に傷を負ったら当人は嫌だろうと思うんだけど、フィクションの世界では、それがカッコイイって感じあるでしょ。
それに、初代とイバライガーRはデザインもカラーリングも同じで、外見的な違いはわずかしかないんだよね。それだと両方が登場するときに描写しにくいのよ。どっちがどっちなのか描き分けるのが難しいし、漫画やテレビドラマだったら見てる人も混乱するはずだ。なので、傷を残す設定にさせてもらったんだ。

今日までの全てを整理していた

そういう形式で総集編を入れようと考えたわけ。別に総集編をやらないと製作が間に合わないとかってことじゃない。小説なんだから総集編を書くのだってそれなりの労力がいるんだから。ただ、この先の物語を語る前に、ここまでのアレコレを整理しておいて欲しいと思ったのね。もう一度、ここまでの流れを俯瞰しておさらいしてもらって、あのときのアレがコレにつながってるよとか、そういう伏線の類いを思い出してもらおうと思ったわけ。細かいアレコレも覚えていてくれる読者の方々もいるだろうけど、そういうのが面倒臭い人だっていると思うし、そもそもテレビシリーズを意識して書いてるんだから、複雑すぎてピンとこないというのもマズイと思うので、こうした総括を挟んでおこうかな、と。
総集編のタイミングとしてはもうちょっと後でもアリなんだけど、初代の復活直後の今がやりやすかったんで(笑)。

それこそが悲劇の始まり

このへんまでが第1話のダイジェストだね。ただ、色々な事情を知ってる初代イバライガーの独白という形式だから、ダイジェストするだけじゃなく、彼ならではの視点も入れてある。第1話はシンとワカナの前にイバライガーが転移出現するところまでなんだけど、彼はジャークというよりもエモーションそのものから主人公たちを遠ざけようとしていたんだ。
だって元々の歴史では、ここでイバライガーは現れなかったんだから。それでもシンたちは生き延びて、その後にイバライガーを造り出すことになるわけで、そうなるための事件がこの後起こっていたはず。イバライガーは、その事件からシンたちを救ったんだよね。

その後、私は二人と共に……

ダイジェストなんで、イバライガーの最初の戦い、マーゴンの登場、ミニライガーの登場など2~3話の部分は大幅にカットさせてもらっている。ただ、タイムジャンプの理屈や考え方については、もう一度おさらいを入れておいた。自由なタイムトラベルはできない、元の時代には戻れない、この世界は元の歴史とは別の平行世界といった部分は基礎的な情報なので、ここは押さえておかないと困るんだ。理屈のウンチクは忘れてくれてもいいんだけど、世界観の基本だけは理解してもらえないと、わけがわかんなくなるんで(笑)。

致命的なダメージを……

このへんが第4話のことだね。この総集編は初代イバライガーによる回想だから、彼の主観が中心になる。なので、他のキャラクターたちがどうだったかはあまり描写していない。実際にテレビドラマとかだったら、そうしたシーンも差し挟むんだろうけど、ここでやるとヘンになっちゃうんで……。

イバライガーRが特異点の中に……

ここで言ってるのは16話のシーン。4話で消えてから16話までの時間が、初代イバライガーにはないんだ。特異点の中には時間がないから、4話と16話は一瞬。だから初代の主観では、消えた瞬間に助けられたって感じになるんだよね。
なので、この先のことは、助けられて身動きできずに寝ていた間に色々な情報にアクセスして知ったこと、という形式になってるの。

目覚めることができないはずだった

初代イバライガーにしてみれば、イバライガーRとイバガールがいる時点で「あれ? なんでお前動いてんの?」だと思うんだよね。そりゃ動いてくれとは思ったけど本当に動くはずないし……だったのに、それが実際にいるわけだから(笑)。

そのように処置するところを私は見ていた

未来世界で初代イバライガーは、Rやガールの誕生を見ているんだ。シンやワカナがどうなったのかも知っている。救えなかった世界だから、そのストーリーは悲劇にしかならないわけで、キッツイ記憶を背負ってるんだよね……。

ブラックは、未来世界には存在しない

Rやガールでもびっくり仰天なのに、ブラックとなるとパニックレベルで混乱しただろうなぁ。それで何故ブラックが存在できたのかを分析してみて、思い当たることに気づく。こっちに来てからのブラックしか知らないシンたちにはわからない情報を初代は持っているから「あ、あのときに……!!」と思い出すわけ。その「あのとき」は、たぶん24話あたりで描写することになるはず。

あの二人は特別な存在

ステージショーの世界には、人間のレギュラーキャラクターはほとんど出てこない。でも、それじゃあガチなストーリーとしてまとまらないし、物語に奥行きも生まれにくいし、何もかも別の時空から来たヒューマロイド任せというのでは無責任すぎて救うに価する人類にならないので、人間側の主人公を設定したわけだけど、主人公である以上、単なる狂言回しってわけにはいかなくて色々考えた。そして思っていた以上に重要な役回りになっていったんだ。

第二の四天王は、まだ現れていない

ステージショーでも、四天王と言いながら二天王しか出ていない。予算とか人手とか技術とか色々不足してるから増やせないままになっているからなんだけど、それでも四天王を名乗らせた以上は4人出さなきゃオカシイわけですよ。
だから、この小説版では全部出すのだけど、ついでにステージショーの世界で二天王しか出てこないことにも、ちょっとした言い訳を作っておこうと思ったの。つまりイバライガーたちの活躍で歴史が変わってしまって、本来の歴史なら出てきて当然のはずの四天王が出てきていない、ということにしたんだ。でも小説版では17話からのエピソードで3人目はチラチラと出てきたし、4人目もすぐに出てくるよ。

未来世界でのルメージョ

ルメージョが初登場した7~8話。その8話でブラックがルメージョに言ったセリフがある。
「オレは、この痛みを覚えている。貴様を貫いた感触とともにな……!!」
ブラックは未来でルメージョと戦っている。しかも倒していると思われる。未来にいなかったはずのブラックが。このへんが初代の言う「あのとき」なんだよね。でも……パズルのピースがうまくハマるようにと書いてきたけど、本当にちゃんとハマるかな? 作者としては、そのへんがすげぇ怖いよ。ドキドキだよ。

ハイパーイバライガーを呼ばざるを得なかった

ハイパーも出てきたとはいえ、むしろ謎を増やしてしまったからなぁ。この物語は未来が過去だから本当にややこしいのよ。でも23話からの未来編では、謎のほとんどを一気に明らかにできるはずで、そうなったらボクもすっきりできる。早くすっきりしたい(笑)。

希望こそが、災厄そのものだからではないのか

パンドラの匣の解釈にそういうのがあったからネタに使わせていただいた。実際、希望っておっかない部分はあると思うんだ。それでも希望に向かって進まなきゃならないのが生きるってことで、その歩みは止められない。時間は止まらないからね。どんなにおっかないと思っても進むしかない。少しでも希望のある方向に向かうしかない。でも、その希望こそが一番おっかないものだったら……。うわぁあ、こぇええ!
けど……。その怖さを突き抜けられたら、そこに本当の希望があるかもしれないよね。もっと怖いものがあるなら、それも貫いて、ここだと思えるとこまで進むしかないんだしね。

エンディグ

初代イバライガーやイバライガーRは真面目なキャラなんで、彼らの主観で書いていくと文章も堅苦しくなりがちなんだよね。特に初代は、色々知ってる観測者でもあるので、銀河英雄伝説の「後世の歴史家」みたいになってしまう。この20話は、ずっとそういう感じだったから、最後にちょっとだけでもバカな日常を入れたかった。バカやったり無駄なことやったりってのは、生きる力として重要なものなんだと思うの。くそ真面目に意義あることばっかり重視するんじゃなくて、バカでアホなことこそ大切にすべきだと思うんだ。

 


※このブログで公開している『小説版イバライガー』シリーズは電子書籍でも販売しています。スマホでもタブレットでも、ブログ版よりずっと読みやすいですので、ご興味がありましたら是非お読みいただけたら嬉しいです(笑)。

うるの拓也の電子書籍シリーズ各巻好評発売中!(詳しくはプロモサイトで!!)