
小説イバライガー第19~20話/筆者コメンタリー
小説イバライガーの19~20話に関する筆者コメンタリー。 実は、このあたりが一番曖昧なままだったんだ。執筆開始までに各エピソードごとの内容をまとめて整理して、あらすじを決めてあるんだけど、このあたりはイマイチしっくり来なくて迷ったままになってたんだよね。 なので色々と、本当に執筆する段階になっ ...

小説版イバライガー/第20話:メモリーズ(後半)
(←第20話前半へ) Bパート その祈りに応えたように、イバライガーRが特異点の中に出現した。 シンやワカナ、他の仲間の想いも感じた。 気づいたときには、こちら側の世界に戻っていた。Rが私を救出したのだ。 特異点の中では時間は無意味だ。永遠と一瞬は、同じものだ。 故に、私にとっては消滅した ...

小説版イバライガー/第20話:メモリーズ(前半)
(←第19話後半へ) OP(アバンオープニング) シンの手を握った。ワカナと抱き合った。 マーゴンやカオリ、ミニライガーたち、博士たちとも語り合うことができた。 そしてイバライガーRとイバガール。 彼らのことはずっと見守ってきたが、直接話すのは初めてだ。 ようやく、動くことができた。 ハ ...