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制作編

 ウチでは、それなりにキチンと描く背景のほとんどが「写真」だ。  資料写真を撮影してきて、それをフォトショップで加工して、漫画の背景にしていく。  手描きの背景もあるけど、大半は写真ベースだな~。  手描きでしっかり描いていけるだけの予算が付かないことのほうが多いんだもん。  だから受注時に「そうい ...

イバライガー連載小説

再び襲ってくるジャークの怪物。エネルギーを失って大ピンチのイバライガーにシンとワカナの想いが届いたとき、紅の機神の力がついに発動する……!!

イバライガー連載小説

悪の軍団ジャークに、謎のヒューマロイド・イバライガーの出現。次々と起こる異常事態に大混乱のシンとワカナ。時空を超えた物語が始まろうとしている……

制作編

 ウチの作画のしかたは、我ながら独特だと思う。  昔は、普通に描いていた。  でも広告漫画を長くやっているうちに、少しずつ独特な描き方、仕上げ方に変化していったんだ。  普通にやってたら、厄介で面倒でイライラすることがずっと続いちゃうのよ。  採算合わないのよ。  でも、お客に文句言ってもムダなのよ ...

■こけしこシリーズ

    作画担当がKDPの拙著「広告まんが道の歩き方」を漫画化してくれたPart7。これも実話。デジタルだろうがアナログだろうが、描いてるのは作者であって道具じゃないのは当たり前。デジタル制作が楽なわけじゃないんだけどな〜〜(苦笑) pic.twitter.com/8cgciLw ...

1stシーズン

原子って本当はどんなモノ?  カソクキッズは、第6話から第2章(RUN2)になった。  第1章は全体の基本みたいなもんで、2章で素粒子、3章で加速器、4章で宇宙、そして5章でまとめ、という予定だ。  もっとも、この6話を描いた頃には、まだ5章までははっきり決まっていない。  4章の内容のいくつかは予 ...

制作編

 広告対象について勉強して、自分なりのとっかかりを見つけたら、次はシナリオを書く。  ボクの場合、いきなりネームってのは滅多にない。  色んな妄想をしてみて、一番しっくり来て、お客の要望にも合致している妄想が浮かぶまでは、ネームは切らない。  なまじ絵にしちゃうと、それに引っ張られすぎて妄想の自由度 ...

■こけしこシリーズ

  作画担当がKDPの拙著「広告まんが道の歩き方」を漫画化してくれたPart6。いかにも広告な漫画より普通に面白い漫画のほうが広告効果が高いという事例はけっこうある。だから広告コラボで普通に面白い漫画を描いていく道はあると思っている。 pic.twitter.com/TOgYBDw0om ...

制作編

 作画について、ボクが語れることはほとんどない。  何度も言うようだけど、ボクは描くのが苦手だから。  同人やってるレベルの人なら、誰だってボクより画力あると思うよ。  ただし、画力だけで漫画の良し悪しが決まるわけじゃないから、漫画としてならボクだって捨てたもんじゃないと思ってる。  新人賞獲ってデ ...

イバライガー連載小説

溢れ出る悪意、怪物へと変貌する人々。絶体絶命のシン・ワカナの前に現れたのは存在しないはずのヒューマロイド。その名は……!!

イバライガー連載小説

ロボット工学を学ぶシン。素粒子物理学を学ぶワカナとナツミ。未来を夢見る若者たちの運命は、世界を救うはずの新エネルギー「エモーション」によって一変する!!

イバライガー連載小説

 小説版『時空戦士イバライガー/IBALIGER  BEYOND THE TIME OF HEROES』は、ボクが個人的に書いている小説シリーズです。  本作はステージショーなどで活躍している実際の時空戦士イバライガーの運営元「茨城元気計画」の正式な許諾を得て執筆しており、設定その他はステージショー ...

制作編

 この『広告まんが道の歩き方』で扱っている主なテーマは「広告界とのつきあい方」だ。  だから制作方法などの技術的なことは、この制作編でさえほとんど書いていない。  ただ、それでも多少は「広告漫画ならではの制作注意点」みたいなものはあるので、そういうことだけは書いておこうかと。  なので、このカテゴリ ...

■こけしこシリーズ

    作画担当がKDPの拙著「広告まんが道の歩き方」を漫画化してくれたPart5。これは打合せに同行してもらった時の話だな。研究者って「研究対象のオタク」なのよね。だから共感する。その想いを漫画で伝えたくて、こっちもアツくなれるの(笑) pic.twitter.com/duhd ...

打ち合わせ編

 アメリカ第七艦隊VSランボー一人。  どっちが勝つだろう。  あるいはゴジラVSフツーのオッサンなら。  ガチで正面決戦するのなら、いくらランボーでも勝てそうにない。  フツーのオッサンがゴジラを倒せる可能性もゼロだろう。  けど戦い方を工夫すれば、ランボーが第七艦隊を制圧することはできるだろう。 ...

カソクキッズ・コラム

キャラクターのネーミング  前にもちょこっと書いたけど、ここでもう一回「カソクキッズに登場するキャラたちのネーミング」について語っておこう。  以前の文章と重複するトコも多いけどプラスアルファだって多いから、単なる再掲載じゃないよ。  主人公の少年は「じん」。  クールっぽい眼鏡の男の子は「めが」。 ...

打ち合わせ編

 人によるよね。  状況によっても違うかな。  ボクの場合は基本的には「○○さん」。  スタッフにも先生とは呼ばせてない。  自分でも先生だとは思ってないしねぇ。  けど、ファンの方とイベントでお会いしたりすると「先生」と呼ばれる。  まぁ、ボクだって好きな作家さんとお会いしたら先生って呼ぶと思うん ...

イバライガーコラム

このコラムは、ボクの公式サイト(www.urutaku.com)上で以前に公開していた「イバライガー観察日記」という連載コラムに掲載していたものを抜粋・一部改定して再掲載したものです。 イバライガーの名を取り戻すために……  かつて「時空戦士イバライガー」だったものは、2008年12月からイバライガ ...

■こけしこシリーズ

  特に困るのが小さいアイコンやマークの類い。広告に電話番号を表示するときなど、昔ながらの電話マークじゃ今の時代と合わない。でもスマホを小さく描いたらタダの長方形でしかなくて意味がわかんない。ましてスマホとタブレットを描き分けろなんて言われたら・・・うああああっ!! — うるの拓也@電子書 ...

イバライガーコラム

このコラムは、ボクの公式サイト(www.urutaku.com)上で以前に公開していた「イバライガー観察日記」という連載コラムに掲載していたものを抜粋・一部改定して再掲載したものです。 初めて見たステージショーとアニソンカラオケ  2008年12月。福祉イベントが開催され、はじめて実際のイバライガー ...

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