作画担当が拙著「広告まんが道の歩き方」を漫画化してくれたPart28
作画担当がKDPの拙著「広告まんが道の歩き方」を漫画化してくれたPart28。もちろんヒットは目指したい。売れたい。切実に売れたい。でもヒット以外はドン底というのも嫌だ。ボチボチやりながらチャンスもうかがう。そういうのがいいんだよな〜(笑)https://t.co/iWHhR4S14k pic.twitter.com/82uib3ATCM
— うるの拓也@電子書籍はじめました (@takuya_uruno) 2017年12月1日
いや実際、広く知られた有名な漫画雑誌に描いてヒットしてる先生方って他の業種で言ったら都心の一等地に行列のできる有名店出してるようなもんでしょ。そりゃ憧れるんだけどね、そこまでじゃなくてもコツコツやっていけりゃ、それはそれでいいんだよなぁ。ボク、そういう「まんが道」なのよね(苦笑)
— うるの拓也@電子書籍はじめました (@takuya_uruno) 2017年12月1日
ボクは広告漫画を手がけながら「ヒット前提じゃない漫画家」を30年くらい続けてきた。これはこれで楽ではないし、広告用の漫画って自分の作品として末長く世に出していけるもんでもないんだけど、そういう中から自分の作品が生まれてくることもあるんで、今では意外にアリだって思ってる(笑)
— うるの拓也@電子書籍はじめました (@takuya_uruno) 2017年12月1日
何百万部じゃなくていい。行列なんかできない。傍目にはいつも閑古鳥状態。それでも周囲の人に見守られてず〜っとやってるオッチャンのお店。ボクはそんな漫画家でいいんだ。今は色んな分野で漫画が活用されてるから、そういう生き方もできると思ってるの。
でも5000兆円くれるなら、もらうよ(笑)
— うるの拓也@電子書籍はじめました (@takuya_uruno) 2017年12月1日
買わなきゃ当たらないから宝くじは買い続けるんだけど当たる前提で人生設計はしない、って感じかな〜〜。出版社相手だとドカっと稼いでくれない作家は敬遠されがちだし出してくれても印税率キツすぎるし、そんならいっそ自分で電子出版のほうが効率いい気がするんだよね(苦笑)
— うるの拓也@電子書籍はじめました (@takuya_uruno) 2017年12月1日
※このブログに掲載されているほとんどのことは電子書籍の拙著『広告まんが道の歩き方』シリーズにまとめてありますので、ご興味がありましたら是非お読みいただけたら嬉しいです。他にもヒーロー小説とか科学漫画とか色々ありますし(笑)。