作画担当が拙著「広告まんが道の歩き方」を漫画化してくれたPart25
作画担当がKDPの拙著「広告まんが道の歩き方」を漫画化してくれたPart25。広告漫画って漫画だけじゃなくて他の広告情報と組み合わせて使用されるのが普通なので、漫画の枠の外側は広告デザイナーさんの領域だったりするんだよね〜〜(笑)https://t.co/iWHhR4S14k pic.twitter.com/T02QFOSyDP
— うるの拓也@電子書籍はじめました (@takuya_uruno) 2017年11月13日
これはWEB公開なんかでも同じで、WEBやパンフやポスターなどの広報物に組み込まれる広告漫画の場合、漫画の外側をどうするかは漫画家だけじゃ決められないのよね。で、後で大きな直しが必要になったりするのも厄介だから、普段は気軽にタチキリを使わないようにしてるの。
— うるの拓也@電子書籍はじめました (@takuya_uruno) 2017年11月13日
なお、二次使用については代金をもらう場合ともらわない場合の両方がある。ただ、もらわない例はボク個人の営業的な駆け引き上でのコトなので、本来なら二次使用でも初回制作時の30〜60%くらいは払ってもらうのが普通だと思うよ。描いた作品に何度も働いてもらえたほうがいいし(笑)
— うるの拓也@電子書籍はじめました (@takuya_uruno) 2017年11月13日
最初から描き下ろしの漫画冊子用の案件で、冊子全体のデザインや編集まで含めて丸ごと請け負ってるようなケースだと、ボクもタチキリを遠慮なく使うコトが多いんだけどね〜。でも、そういう場合でも脳内で漫画家のボクと広告デザイナーのボクが激しくバトルすることはけっこう多くて・・・(苦笑)
— うるの拓也@電子書籍はじめました (@takuya_uruno) 2017年11月13日
※このブログに掲載されているほとんどのことは電子書籍の拙著『広告まんが道の歩き方』シリーズにまとめてありますので、ご興味がありましたら是非お読みいただけたら嬉しいです。他にもヒーロー小説とか科学漫画とか色々ありますし(笑)。