作画担当が拙著「広告まんが道の歩き方」を漫画化してくれたPart22
作画担当がKDPの拙著「広告まんが道の歩き方」を漫画化してくれたPart22。漫画では依頼者を「野球一筋の人」に、漫画制作をサッカーに例えているけど、ようするに漫画のことを全然知らない人と一緒に漫画を作るのが広告漫画なのよね〜(笑)https://t.co/iWHhR4S14k pic.twitter.com/GGvEsRWnVY
— うるの拓也@電子書籍はじめました (@takuya_uruno) 2017年10月31日
なんせ依頼者にとっては広告がメイン。漫画は単なる手段の1つであって目的じゃない。売り物ですらない。広告したいだけで漫画の作り手になるつもりもない。そういう人たちとタッグを組んでやっていくのが「広告用の漫画を手がける」ということなんで、知らないからってムカついちゃダメなんだよね〜〜
— うるの拓也@電子書籍はじめました (@takuya_uruno) 2017年10月31日
むしろ唯一の専門家としての見せ場なんだよね。他にどんだけスゴい作家が実在していようが、その場では自分が一番のプロなんだから。依頼者は詳しくないからプロを雇うわけで、その期待に応えようと努力していれば頼りにしてくれてコッチも気持ち良く仕事できることも多いんだよね(笑)
— うるの拓也@電子書籍はじめました (@takuya_uruno) 2017年10月31日
※このブログに掲載されているほとんどのことは電子書籍の拙著『広告まんが道の歩き方』シリーズにまとめてありますので、ご興味がありましたら是非お読みいただけたら嬉しいです。他にもヒーロー小説とか科学漫画とか色々ありますし(笑)。