カソクキッズに登場したキャラのアレコレ

 電子書籍版の『カソクキッズ』最終巻(10巻)の表紙は、今までに登場したキャラたちが勢ぞろいしてるのだけど、それを眺めていて「科学的に正しい漫画のはずなのに、随分ヘンなのいっぱい出しちゃったもんだなぁ」と、我ながら呆れるやら感心するやら(苦笑)。

 なので、ちょっと登場キャラ(主にゲストのちょい役キャラ)について書いてみようかと。

 表紙絵ではちっちゃくなってるけど、ウチの作画担当が描くゲストキャラ(動物など)って、けっこうかわいいから、機会を作って披露したかったというのもあるし(笑)。

 そんなわけで、第10巻表紙絵のレイヤーをバラバラにして、1つ1つを紹介していくよ。

 

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じん、めが、たま、ぽに

 主役の4人については、言うまでもないな。
 その場の思いつきに近い感じで生まれた子たちだけど、今では本当に大切で誇りにも思ってるウチの子たち。
 最終回まで、よく頑張ってくれたよ。

 なお、セカンドシーズンの最終回は、本当の最終回じゃない。
 サードシーズンも考えてあるし、その先だって……。

 ま、機会があれば、だけどね(苦笑)。

 

フジモト博士とハクビシン、タカハシ博士、モチダ博士

 この3人の博士にも、本当にお世話になった。

 以前にも書いたけど、どの人にもモデルはいないよ。関係者からお名前を拝借しただけで、名前の提供者と漫画のキャラは全くの別モノ。多少の影響は受けてるけど、そういう意味では複数の方が混じっちゃってるから、それこそ特定の誰かにはならないのよ。

 なお、フジモト博士にハクビシンがくっついてるのは、KEKの敷地内にはハクビシンがよく出るから(笑)。
 キジやタヌキなども出る。KEK一般公開などで配布してるマップにも、描かれている。
 そんなわけ(どんなわけだ?)で1stシーズン12話を描いた時に、フジモト博士にハクビシンのコスプレさせちゃったんだよね。
 で、それ以来、様々な動物が出てくるようになって、フジモト博士はやたらと動物になつかれるキャラに(笑)。

 

スイカ、量子的なフジモトスイカ、フジモト亀

「スイカ」と「量子的なフジモトスイカ」は、1stシーズン9話「フシギな量子の世界」に登場した。
 誰も見ていないとスイカは(それ以外のあらゆるものも)波になってブワ〜〜〜っと広がっちゃって、どこにあるかも、あるのかないのかも分からなくなっちゃうのだ。よく分からないが、量子論ではそういうことらしいのだ。

 フジモト亀はウラシマ効果など、光速もしくはそれに近い、あるいは光速以上のネタを扱う時に出てきた。

 時間の流れはボクらにとっては一定だけど、本当は相対的なもので、速さによって変わる。実際、素粒子実験では、電子や陽電子などを光速近くまで加速させるんだけど、そうすると「電子の時間がゆっくりになる」ことが実験的に確認されているんだ。
 KEKの「Belle測定器」を見学させてもらったとき、ちょうどSuperKEKBへの改造中で、Belle測定器もBelle II へと改造されてるトコだったんだ。
 おかげで、電子と陽電子が衝突する箇所も見れたんだけど、測定器の真ん中じゃないのよね。ちょっとだけズレてるの。
 電子と陽電子それぞれに与えるエネルギーが違うため、互いの時間の速さも違うんだよね。それで衝突の中心をズラして、ぶつかった後、より長く(より遅く)なることで観測できる時間を多く取れるようにしているらしい。

 亀というよりメロンみたいだけど、フジモト亀はすごいんだぜ(笑)。

 

小林誠博士と具の少ないラーメン

 2008年、カソクキッズの連載準備中にノーベル物理学賞を受賞した小林誠博士は、カソクキッズに登場する唯一の実名キャラだ。
 いや、1コマだけの紹介といった感じなら他にも、小林博士と一緒にノーベル賞を受賞された益川博士や、アインシュタインなどの有名な研究者も出てくるけど、実際にキッズたちと絡むキャラでは、小林博士だけが実在キャラなんだ。ま、キャラのノリなどはコッチで好き勝手にイジっちゃってるから、実名なだけで、やはりモデルにすぎないんだけどね。

 で「具の少ないラーメン」は、1stシーズン10話で「CP対称性の破れ」を描いたときに出てきた。
 このエピソードは海水浴場を舞台にしてたので、海の家でラーメンとかカレーを食べるシーンがあったのよ。
 小林博士は(奥様がつくった)カレーライスがお好きなそうで「こりゃ都合がいい!」と、カレーを食べていただいた。
 ラーメンは、じんがタカハシ博士にオゴらせたもので、今後の展開次第では、さらに山盛りオゴらされる可能性もあるようだ(笑)。

 

シロクマとイワトビペンギン

 シロクマ、かわいいでしょ。
 イワトビペンギンも、やさぐれててかわいいでしょ(笑)。

 このシロクマは、2ndシーズン第12話「宇宙をみる(前編)」のときに出てきたキャラ。北極圏で行われている実験「ポーラーベア」を紹介したときだね。
 そのときに1カットくらいしか出てないんだけど。しかも本編では、たまのコスプレ。シロクマそのものが出たわけじゃないのだ(苦笑)。

 一方、イワトビペンギンは何度か出ている。
 1stシーズン28話で出てきた「ペンギン崩壊」という図が最初。

 これは、B中間子がK中間子とπ中間子に崩壊していく過程を図解したもので、素粒子世界の謎に迫る重要な図なんだけど、それが何でペンギンかと言うと……お遊びなんだよね。
 研究者たちが酒場で「負けた人は次に書く論文にペンギンという単語を入れること」というルールで賭けダーツをして、それで図の名前をペンギンにしたらしいのだ。なんとなく図の形がイワトビペンギンに似てたから。
 本当はぜんぜん似てない強引すぎる解釈なのだ。
 すげぇ重要な図なのに、そんなことでペンギンが崩壊する図ってことになっちゃったのだ。

 そんなわけでイワトビペンギンくんは、その後も度々現れて、キッズたちのネタになり続けたのだ(笑)。

 

カニ

 ……カニです。ただ、カニです。
 これは、1stシーズン12〜13話だったな。

 KEKの加速器「KEKB」には「クラブ空洞」という部分があったんだよね。

 電子や陽電子は「バンチ」と呼ばれる細長い塊になって加速されているんだけど、これを正面衝突させてもバンチの断面積分しかぶつからないでしょ。
 できるだけ多くの粒子がぶつかるようにバンチ=塊にしているんだから、なるべく表面積の大きい面同士でぶつけたい。
 そこで、飛んでくるバンチを野球の変化球のように斜めに曲げて、横側同士でぶつけられるようにするのが「クラブ空洞」の役目なんだ。
 なので、クラブ空洞は衝突点の直前にあるの。
 そこで電子と陽電子をドリフトした車みたいに電磁石でスライドさせて、側面から衝突するようにするんだ。

 電子と陽電子をカニのように横歩きさせるから、クラブ空洞。

 本当にカニがいるわけじゃないんだけど、KEKで配布しているマップにもカニが描かれてたのよ。
 ハクビシンやタヌキやキジと一緒に、カニも本当に描かれてたのよ。
 それで漫画でもカニを描いたんだから、ボクが悪いんじゃないぞ!!

 

炭素たん

 いやまぁ、ただの炭素なんだけどね。

 でも2ndシーズン初期に、監修者さんの1人が打ち合わせで炭素を熱く語ったことがあって。
 水中のワカメとかをさ、炭素って呼ぶのよ。

 それが面白くって印象に残って、それでモチダ博士が「炭素萌え」という属性になり、ただの炭素が「炭素たん」になって、いつの間にかキャラ化して、その後も度々出てくるようになってしまったんだ。

 なお、炭素たんは、両手も両足も「手」なのだ。
 炭素は「L殻に4つの外殻電子を持っていて、それが正四面体の分布になっている」ことが特徴で、だから4つの手であることが大事なんだって。
 最初は足は足に描いたんだけど、後で保護者会でツッコミ食らって、足も手になってるように描き直したんだ。
 なので、両手両足ともに「手」なのが、炭素たんなのだ(笑)。
 (漫画本編で確認してみてね)

 

タコ宇宙人

 ……え〜っと……いまどきタコ型宇宙人ってのもアレなんだけど……。

 でも出しちゃったのよ。
 それも1stシーズンの3話という、初期に。
 ドドド……とか飛び回って、タカハシ博士にねじ伏せられてたのよ。

 特に重要なキャラでもなんでもないんだけど、とにかく出てたのよ……。

 

ヒストンちゃんとシャペロンお姉様

 この方々は、2ndシーズンの第9話「ミクロな世界を見る! ~生命の設計図・DNA~」に登場していただいた。

 ヒストンというのは、DNAの中で情報をぐるぐる巻きにして収容している部分。細長いDNAはヒストンに1.75周ずつ巻きついて収容されていて、ある情報を使う時には、ヒストンから情報を呼び出して(巻きついていたのをほどいて)使っているのだ。

 そして、ヒストンから情報を呼び出す時には、その役目を持ったヒストンシャペロンというのがやってくる。シャペロンとは「社交界デビューしたばかりの若い女性を解除するご婦人」のことで、まさに、そういう役目の物質が我々のDNAの中で働いているのだ。

 そんなわけで、ヒストンちゃんとシャペロンお姉様は、社交界っぽいイメージとなった。

 無茶な絵を作っちゃったかな〜と思ってたんだけど、これ、監修してくれた研究者さんに大受けして、他の資料に絵を使わせてくれと申し出があったのだ。
 本格の研究者さんがそう言ったんだから、ヒストンちゃんとシャペロンお姉様でOKなのだ!!
 何だったら『はたらく細胞』にゲスト出演してもいいぞ!!(笑)

 

ダークマたん

 本物の藤本博士が「カソクキッズのキャラの中で一番好き」と言ってくれたのが、暗黒のクマたん「ダークマたん」だ。

 初登場は1stシーズン22話で、ダークマンとなったフジモト博士とともに出現した。
 暗黒物質=ダークマターの化身・ダークマたんは、透明(可視光線で見ることはできない)で、性別はなく(電気的に中性だと思われる)、とても重たく、ものすごい存在感(安定した物質)だと考えられており、劇中でも、そういう異常に濃いキャラになっている。

 登場時には、じんの勘違いで口からダークエネルギーを吐いたが、これは1度だけ。
 ダークマターとダークエネルギーはぜんぜん別なものなので、その後は2度と吐いていない。

 この、やさぐれたクマはボクも気に入っていて、チャンスがあるとつい出演させてしまった。
 誰か、グッズ化しませんか?(笑)

 

ロボ・フジモト、ロボ・タカハシ、ロボ・モチダ

 2ndシーズン第4章(22〜28話)で登場した、博士たちの姿と人格を持ったロボット。
 もちろん、そんなもんはKEKにはないのだけど、ここまでのエピソードで生命と物質について描いてきて、生命もまた単なる物質(素粒子、原子、分子など)の集まりにすぎず、生命というシステムなだけだと学んで、すると、生命もまたロボットと同じではないのかという疑問が湧いてきて、それを掘り下げていくために登場してもらったのだ。

 ただ……。

 結局、作品中では、そのことをあまり深く掘り下げられずじまいになってしまった。
 このテーマ重すぎるし、生命についての解釈も人それぞれで、これだっていう答えを描けなかったんだよね……。

 でも、ボク自身は「ボクの答え」は見つけた。

 カソクキッズはボクの作品ではあってもKEKの広報作品でもあるから、ボクの個人的な解釈を披露するわけにはいかないのだけど、それでもボクにはボクの解釈がある。研究者さんたちと何時間も、何度も話して、ボクはボクの「生きる意味」「生命の特別さ」を見つけたんだ。

 なので、それはボクのオリジナル作品として書いている『小説版/時空戦士イバライガー』に組み込んでいる。
 KEKを始めとして、様々な科学漫画を描かせてもらって学んだことの全部を、イバライガーには注ぎ込んでいるんだ。

 ただし、カソクキッズ本編でも、ちょっとだけ自分なりのことを描いたよ。
 このロボ博士たちは、27話ラストでで暴走状態に陥り、28話ではキッズたちを守るため、自ら自爆してしまう。

 ロボも、生命も、どちらも一期一会なんだと思う。
 製品としては同じでも、微妙な違いは出る。人間という製品が一人ひとり違うように、人工の製品だって個体差はあるのだ。
 その、わずかな違いが「個性」であり、それは狙ってそうなるものじゃない。

 生み出された時からの違いや、遺伝的に受け継いでいるものもあるけれど、生き続けることで後天的に獲得するものも大きい。
 使い続け、生き続けることで、生まれてくる違い。その1つ1つは、2度とそうはならない特別なものなんだ。

 生命も、所詮はシステムにすぎないけれど、それは、たった1つの特別なシステムだ。
 自分と似たものは幾度となく生まれるだろうけど「完全に同じもの=自分自身」は、2度とこの宇宙に現れない。
 誰もがスペシャル。

 ロボ博士たちを通じて、ボクはそういう希望を得たんだ。

 

かがみもっち(地球外知的生命体)

 1stシーズン23話に登場した宇宙人。
 じんが見つけて、コロニー内でこっそり飼っていて『人類は「まにょめろ」みたいで食うと美味い』らしい。

 科学的に正しくないといけないKEKの漫画で堂々と宇宙人を描いちゃったわけだけど、宇宙人=地球外生命体は非科学ではない。
 むしろ、いて当然と考える研究者のほうが多いくらいだろう。

 ただ、実際に出会う可能性は、限りなくゼロに近い。
 作品中に出てきた「ドレイク方程式(他の知的生命体が存在する可能性を数値化する方程式)」によると、最も都合のいい条件で考えても、恒星間通信が可能なレベルの文明をお互いに数万年単位で維持できないと、異星の知性体との交流は不可能だと考えられている。仮に、1万光年先(これは宇宙の規模から考えたら超ご近所だ)に人類と同等以上の知的生命体がいたとしても、光速で通信しても往復2万年かかるのだ。
 今以上の文明レベルを、少なくとも数万年維持できないと、異星人とのコンタクトはできない可能性が高い。

 でも、人類が電波を使うようになって、まだ100年ちょっと。
 数万年前なんて原始人だ。
 この先、人類という種が数万年の繁栄を維持できるかは、はなはだ不安だ。

 戦争なんかしてないで、どうか頑張ってほしいものだ。

 

陽子

 1stシーズン15話に登場した「陽子」たち。

 というか、この姿は陽子じゃないはずなんだよね。
 このキャラは「陽子崩壊」を解説するシーンで出てきたもので、いつもぴったり一緒で崩壊しないっていう絵なんだ。
 だから、このぴったりくっついているのは陽子を構成しているクォーク(アップとダウン)のはず。
 だから本当は3人(陽子を構成しているのはアップ2個とダウン1個)じゃないとオカシイ。

 そういうわけで、ちょっとアレな絵なんだけど、とにかく陽子ってのは崩壊しないのよ。
 宇宙誕生以来の全部の時間を使っても足りないレベルの寿命なのよ。ものすごく頑強なのよ。

 研究者は、その陽子が崩壊するところを確認したいんだけど、頑強すぎて見れないままになってるのよ。
 でも、陽子も崩壊するはずなのよ。
 してくれないと、これまでの標準理論がオカしくなっちゃうし、4つの力を1つとして扱う大統一理論(今のところは仮説レベル)なんかも成立しなくなっちゃうのよ。

 だから陽子崩壊は何としても見たい現象なんだけど、まだまだ見れそうにないのよ……。

 

アップ、ダウン、チャーム(QCD)

 彼らは、カソクキッズとは別な科学プロジェクト『QCD=クォークカードディーラー』というカードゲームのために考案したキャラたちなのだけど、QCDをやっている組織ジクファスもKEKが関わっているので、カソクキッズにゲスト出演させてもらうことになった。
 ま、ボクだけのアベンジャーズみたいなもんだ(笑)。

 QCDはカードゲームなので、彼らは基本的にイラストだけ。漫画にはなっていなかった(ゲームのプレイ解説用漫画だけ)ので、漫画に出演させられて嬉しかったなぁ。
 特にアホの子のアップは、たまと相性がよくて、二人で楽しく遊んでた。

 なお、この絵にはアップ、ダウン、チャームしか描かれていないけど、もちろんストレンジ、ボトム、トップもいる。本編にはちゃんと全員登場してるよ(トップだけはチラッとだけど)。

 

その他のミョーなキャラ(?)たち

■新食感おにサンド
 2ndシーズン第1話に出てきた、サンドイッチとおにぎりが融合した食べ物。融合するのはほんの一瞬だけで、すぐに崩壊してしまう。元素合成……特に元素番号が大きい100番台以降の元素などがどういうものかを説明するために出てきたネタで、この例えはKEK監修者によるもの。数字の大きい元素は、この「おにサンド」くらいに不安定で、一瞬くっついただけに近いんだ……。

■もんじゃ焼き
 生命=細胞は、もんじゃ焼きみたいなモンらしい。リン脂質の膜の中にアバウトに色んなものがドロドロと入ってる。合理的だけどアバウトなのだ。その仕組みを解明しようと研究が続いていて、近年では、どんな具が入ってるかはかなり分かってきたらしい。でも、実際の作り方はまだ分からない。下町でもんじゃを食べ慣れているオッちゃんに聞くしかないかもしれない。

■みゅおん
 ミュオン、ミューオン、ミュー粒子と、様々な呼ばれ方をする粒子。研究者ごとに呼び方が違っていてモメるので、カソクキッズでは最終的に「ミュー粒子」で統一されることになったけど、ボクは「ミュオン」が一番気に入っている。だってミュオンって響き、かわいいじゃん。みゅおん。

■リボソーム
 ボクらの体の中でタンパク質を作り続けてくれているリボソーム。それを3D解析すると、こんな感じのグチャグチャのヒモが絡まった物みたいに見えるのだ。こんなもんでも、ものすごく優秀なのだ。ちなみに中学生の頃に、テキトーに線をぐちゃぐちゃに引いただけのキャラ「グチャグチャ」と「メチャクチャ」というのを考えたのだけど、一生実際に描くことはないと思っていた。
 でも、このお話の中では何度も描いてしまった。絶対にないはずのことでも、起こるときには起こるんだよなぁ(笑)。

■なんだかわからないもの
 たまがテキトーに物質をくっつけて作り出した「なんだかわからないもの」。つくってみて、愛でてみて、こわしてみた。でも、なんだかわからないものは、なんだかわからないままだった。

 

 


※カソクキッズ本編は「KEK:カソクキッズ特設サイト」でフツーにお読みいただけます!
でも電子書籍版の単行本は絵の修正もちょっとしてるし、たくさんのおまけマンガやイラスト、各章ごとの描き下ろしエピローグ、特別コラムなどを山盛りにした「完全版」になってるので、できればソッチをお読みいただけると幸いです……(笑)

 


※このブログに掲載されているほとんどのことは電子書籍の拙著『カソクキッズ』シリーズにまとめてありますので、ご興味がありましたら是非お読みいただけたら嬉しいです。KEKのサイトでも無料で読めますが、電子書籍版にはオマケ漫画、追加コラム、イラスト、さらに本編作画も一部バージョンアップさせた「完全版」になっているのでオススメですよ~~(笑)。

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