失敗社長編08:ぶっつけ本番の最終話

2018年4月17日

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お客様からの返信メール/その16

うるのクリエイティブ事務所
代表 うるの拓也様

×××××代表の☆☆です。

「失敗物語」素晴らしい仕上がりに感謝しております。
私の60歳からの人生に強い味方が出来たという感じです。

お振込みの件ですが、当初頂いた請求書を会計事務所に渡してしまいまして、正確な
お振込み残金額がわかりません。
年末でお忙しいところ大変申し訳ありませんが、メールかFAXでお知らせ頂きます様お願い致します。

(以下、書名)

 

うるの送信メール/その15

うるのです。

> 「失敗物語」素晴らしい仕上がりに感謝
> しております。

やっとWEB公開できるようになったそうですね。
よかった!

> 私の60歳からの人生に強い味方が出来た
> という感じです。

ありがとうございます。
それなのに年末になって、色々想定外の厄介ごとが重なってきて、最終回がちょっと遅れています。ホント、ごめんなさい。
(絵は全部できてるのだけど、着色が・・・)

> お振込みの件ですが、当初頂いた請求書を
> 会計事務所に渡してしまいまして、正確な
> お振込み残金額がわかりません。

11月分の「××万」まではいただいておりますよね?
だから12月(最終)の残額は「××万」のはずです。

(以下、書名)

 

「うるの送信メール/その15」補足解説

 こうやって社長さん本人から感謝のメールをいただけるというのは、励みになる。

 本人に取材して描いていても、それは大元になるネタだけ。

 劇中のセリフは全部ボクのオリジナルなんだ。

 1話に1度ずつあるココ一番の格言っぽいセリフも、社長本人の心情的なセリフも、ボクが勝手に考えている。
 つまり実際の社長とは全然別モノなんだ。

 それでも社長は喜んでくれている。
 自分の分身のように感じてくれている。
 こっちの都合で遅れていても、怒らないで理解を示してくれる。

 それが、たまらなく嬉しい。

 一番最初の出会いの時に「ボクが払えるようにしてみせる!」なんて大言壮語を吐いちゃって自分から飛び込んだのだけど、この社長はボクの期待通りの人だった。

 投資してよかったなぁ。

 

お客様からの返信メール/その17

うるのクリエイティブ事務所
代表 うるの拓也

お世話になっております。
×××××代表の☆☆です。

本日残金のお振込みを致しましたので、ご確認をお願い致します。

(以下、書名)

 

うるの送信メール/その16

うるのです。

もう仕事納めですよね?
とっても遅くなってしまいましたが、失敗社長の最終回、たった今、仕上がりました。

■第5話(最終回):オンライン確認用(画像のURL)

年末になって色々な仕事が立て込んできて、予定よりずっと時間がかかってしまい、仕事納めの予定の26日の時点では、まだ着色がほとんどできていない状態でした。
でも、コレが終わらないと新年を迎えられませんから、休暇返上で仕上げました(いや自業自得なんだけど)。

クリスマス前には出来上がるだろう・・・なんて言っておいて、この有り様、ほんと、ごめんなさい。
ただ、その分、気合いは入ってます!

さて、ついに最終回です。

今回のシナリオは、なかなか納得できなくて、10回以上書き直しして、迷いながら描きました。

今回の社長は、いつもとは別の意味でカッコ悪いです。
でも、ボクはそれがカッコイイと思っています。

若い頃のオクサマは、可愛く描かせていただきました。
本当の奥様は存じないのですが、読者がこういう奥さんがいいなぁ、と思うような人物に描いたつもりです。

実は今瀬社長を描いていながら、ボクは自分の気持ちを叫ばせてしまったという感覚があります。
今回泣きながら叫ぶ社長のセリフは、ボクの思いそのままです。

仕事とプライベートっていうけれど、同じ人間なんだから、この2つをクッキリ分ける事なんかできません。
家族の幸せだけのために働いているわけじゃないけれど、それでも家族がいてこそ、がんばれるという部分はあります。
特に個人事業主は、公私をはっきりと分けにくいから、家庭に引きずられる部分が必ずあると思います。

でも、それでいいんだ、と。
カッコ悪い社長の叫びで、それでいいんだ、みんなそうなんだということを、読者に伝えられたら、と願っています。

では、よいお年を。

PS
1月5日の会食の件、○○さんから伺っています。
お気づかいいただき、ありがとうございます。
当日に、4話と最終話の高解像度データをお持ちしますね。

(以下、書名)

 

「うるの送信メール/その16」補足解説

 ついに最終回が完成した。

 一度もネームを見せず、シナリオも見せず、いきなりの完成原稿。

 送ったのは、年も押し詰まった12月30日の夜。

 何のチェックも受けてないんだから、全ボツになってもオカしくない。

 でも、そんなコトにはならないという手ごたえはあった。
 直しなんか出るはずがない。きっとわかってくれる。
 そう信じて描いた。

 この後の、先方からの返信を読むと、その気持ちが伝わったことが十分に感じられる。
 あれから何年も経った今読み返しても、当時の熱い気持ちが戻ってくる。

 漫画を描いてよかった。
 いいお客に出会えてよかった。

 

お客様からの返信メールその18

×××××代表の☆☆です。
本当にありがとうございます。

うるのさんにHP作成の件で最初に伺ったころはお金が全然なくて、実はお支払いのことが一番心配でした。
その時に『払えるような状態にしてあげますよ』と言われて思わずホッとしました。

うるのさんと○○さん(注:ウチの営業パートナー)の暖かいお気持ちは、今でも忘れたことはありません。

その気持ちをこれからは個人事業主の応援をすることで他の人達にも伝えて行きたいと思います。
これからもよろしくお願いします。


1月5日お会いするのを楽しみにしています。
☆☆がお迎えに伺う予定になっておりますので、時間等は後日、本人より連絡させますのでよろしくお願いします。

(以下、書名)

 

お客様からの返信メール/その19

×××××の○○です。

涙が出ました。
第五話。ありがとうございます。

社長も言っていましたが、うるのさんと出会えたことに本当に感謝します。
本年はよいお仕事をしていただき、ありがとうございました。

それでは、1/5(月)は13時頃に仕事場のほうにお迎えにいきますね。
ご都合が悪い場合にはご連絡ください。

(以下、書名)

 

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