小説版イバライガー/第9話:ミッション・イン・ポッシブル(前半)

2018年2月6日

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OP(アバンオープニング)

 闇の中に漆黒が佇んでいる。

 光が灯った。エモーション・ブレイド。
 ブレイドの光に、イバライガーブラックが亡霊のように照らし出された。

 周囲に敵はいない。
 左腕を伸ばした。その腕を右腕が一閃する。
 体液が飛び散り、左腕が、地面に落ちた。

 落ちた腕は、まだ動いている。
 ナノパーツの集合体であるイバライガーの各部は、その一部だけでも稼働できるのだ。
 だが、個々のパーツに意思があるわけではない。蠢くだけだ。

 残った右腕の指先が淡く光った。
 その指先を胸の中央……ライブ・プロテクターのつなぎ目に突き入れる。
 装甲を抉るように親指がめり込み、そのまま左胸のプロテクターを引き剥していく。

 体内が、剥き出しになった。
 人間の心臓に当たる部分に『コア』が脈打っている。

 それをえぐり出す。体液が迸る。

 イバライガーたちには痛覚も与えられている。
 だがブラックは一声も漏らさない。

 それでも膝をついた。自らのコアをえぐり出したのだ。
 自殺行為だった。

 脈動するコアを掲げて、ブラックは嗤った。
「……これで……パーツは揃った……」

 蠢く腕。コア。

 闇の中で、禁断の『手術』がはじまった。

 

Aパート

 つくば市天久保。栓抜きのような形をした松見公園の展望タワーが見下ろす一角は、居酒屋やバーが建ち並ぶ、こぢんまりとした呑み屋街だ。
 筑波大学をはじめとする各種大学のキャンパスからも近く、シンも学生時代には、仲間たちと飲んで騒いだものだった。

 あの日以来、こうした繁華街には近付いていない。
 手配中の身なのだ。

 だが、今日は特別だった。

 変わらぬ喧騒に感慨を覚えながら、シンは、雑居ビルの地下にあるバーのドアをくぐった。
 店内は薄暗く、客は誰もいない。バーテンすら、いない。ジャズだかフュージョンだかわからない音楽が流れているだけだ。

 シンは、そのまま進んだ。手前がカウンター席となっているが、コの字型に曲がった奥は意外に広い。
 突き当たりには、今では滅多に使われないビリヤード台が置かれている。
 その隅、一番奥のボックスに、ソウマがいた。

 


 エキスポ・ダイナモを含む、イバライガーの全データを渡す。
 望むなら、連絡しろ。

 前回の事件の後、シンがそう耳打ちした。

 だから見逃した。取り押さえられたかもしれない。
 イバライガーたちも含めて、あのときは力を使い果たしていたのだ。

 それでも、見逃した。上には報告していない。言えば必ず動く。動けば、シンたちは抵抗するに違いなかった。
 そうなれば、本当に敵対だ。
 だが、現場でイバライガーとジャークの戦いを幾度も見てきたソウマには、彼らと敵対して勝利できるとは思えなかった。

 イバライガーの力は、ケタ違いだ。
 本格的に軍を動かして、市民を巻き込むことさえ辞さずに攻撃したとしても、恐らくは通じない。
 街が灰燼と化した後に立っているのはイバライガーたちのはずだ。

 その力に嫉妬した。それをルメージョに利用された。

 屈辱だった。心を覗かれ、穢された。
 全てのジャークを叩き潰さない限り、この屈辱は消えないだろう。

 そのための力が欲しかった。イバライガーを超える力が。

 密かに警察の配備情報をハッキングし、警戒網の隙間をシンに流した。
 事情を伏せたまま、馴染みの店のオーナーに頼んで、今日だけ借り受けた。
 シンと接触するためだ。あの力を手に入れるためだ。

 いつまでもイバライガーなどという、得体のしれない連中に任せてはおけない。
 ブラックという危険きわまりない者もいる。
 奴等すら抑え込める力を、一刻も早く手に入れなければならないのだ。

 


 シンが座ると、ソウマは手早く水割りを作って、差し出した。
「……固めの杯……ってことじゃなさそうだな」
 訊きながらグラスを受け取った。

「……オレの独断だからな。お前こそ、他の連中……特にヒューマロイドたちの了承を得ているのか?」
「大丈夫だ、このことは彼らも理解している」

 彼らをどう説得するか迷ったが、告げてみると、Rもガールも、ほとんど躊躇することもなく同意した。
 拍子抜けしたほどで、むしろ難色を示すワカナたちの説得に加わってくれたほどだった。

「優等生すぎて鼻持ちならん気もするが……ヒューマロイドだからな。そういうものなのかもな」
 ソウマが苦笑した。

「だが、オレはそこまで優等生じゃない。データを渡す代わりに……」
「お前たちの行動の自由を認めろ、か。悪いが、それはできん」
「お前なぁ、ちょっとは折れろよ!」
「オレはただの隊員だぞ? そんなことを決められるわけがないだろう。だが……恐らく黙認はできる。上層部も、ジャークを倒すためにお前らの力を認めるのもやむなしと考えているようだしな」

「公認はダメだが、見て見ないふりはできる、ってことか」
「そこがギリギリだろう。お前らが非合法の武装集団であることには違いないんだ。公式に認めるなんてことはできんさ。投降する、というなら別だが」

 シンは黙ったまま、グラスに口を付けた。
 苦い味が流れ込んでくる。

 今まで投降を考えなかったわけではない。
 いつまでもテロリスト扱いでいるわけにもいかない。そもそも冤罪なのだ。どこかで身の潔白を晴らしたいとも思う。

 だが、そうすればイバライガーたちを「接収」されてしまうことは確実だ。
 それをRたちは受け入れまい。人間に敵対するとは思えないが、拘束されることは拒否するはずだ。
 自分たちが投降すれば、彼らを孤立させてしまう……。

「やめておけ」
 ソウマが、目を伏せたままつぶやいた。
「なに?」

「お前らは組織には向かん。それに……組織だからこそ出来ないこともある。目障りなのは確かだが、お前たちは独自に行動したほうがいい気がする」
「ちっ、まるでオレたちが社会不適合者みたいじゃね~か」
「実際、そうだろ」

 ソウマに言われて、何か楽になったような気がした。
 いつかは冤罪を晴らす。けれど、それは今じゃなくてもいい。
 どの道、ジャークが消え去らない限り、元の暮らしには戻れないのだ。
 今は開き直るしかない。

 シンは、冷えたフライドポテトを口に放り込んだ。
「ちっ、キレイなね~ちゃんがいる店に気軽に顔出せるようになると思ったんだけどなぁ」
「今度ワカナやガールに出会ったときにチクってやるよ」
「やめろ! てめぇオレを殺す気かっ!?」
「ふふふ……。あのヒューマロイドたちは、本当に人間みたいだな。人類は、未来であれほどのモノを生み出すようになるのか。少し恐ろしいほどだな」
「ああ。消えてしまった初代も、Rもガールも、オレたちのために献身的に協力してくれている。味方として、これほど頼もしいものはない。だが……」

「ブラックか?」
「ああ。奴は制御できない。それでいてオレたち以上の力を持っている……」
「ヒューマロイドたちが、もしも人類の敵になったら、ジャーク以上の脅威になりかねない……。やはり放置はできんな」
「分かっている。それにジャークを倒すのがオレたちじゃなきゃいけないわけでもない。元の世界を取り戻す。それはお互いに同じだろう?」

 二人の目が合った。
 同時にうなずき、グラスを飲み干した。立ち上がる。

「データの受け渡し方法は?」
「オレが持っていく」
 そう言って、シンは携帯端末を差し出した。

「受け渡しの場所は、今は言えない。というよりも決めていない。ジャークやブラックが嗅ぎつけた場合、何が起こるかわからないからな。この端末に目を光らせていろ。オレがデータを持って移動し始めたら、反応がある。それを辿って落ち合う」

 ソウマは端末を確かめてから、上着の内ポケットに入れた。
「オレは先に行くが、お前は後から出ろ。こういう場所は久しぶりだろう。少し味わっていくといい」
 そう言ってソウマは、さっさと店を出ていった。

 誰もいなくなった店内は、無駄に広い。
 シンは出鼻をくじかれた気分で、ソファーに身を投げ出した。
 焼き鳥、ポテト、サラダ、ピザ。テーブルには手を付けていない料理が並んでいる。
 それを眺めながら毒づいた。

「ちっ、安酒と冷えたつまみが報酬かよ」

 いいさ、飲んでやる。今夜だけは飲んでやる。

 


「どっか~~~ん!」

 大騒ぎしながらミニライガーたちが雪崩込んできた。
「シン、もうお昼だよ。早く起きなきゃ! みんな待ってるよ」

 騒ぎながら駆け回る。
 子供の声は、頭に響く。二日酔いには最悪の攻撃だ。

「わかった! わかったから、もうちょっと静かにしてくれ!」
「人間の大人って、なんでお酒なんか飲むの?」
「……なんとなくだよ」

 モヤっとしながら、起き上がった。
 パンツ一丁だった。脱ぎ散らかした服を、ミニたちが踏みつけている。

「すぐに行く。みんなにそう言ってくれ」
 服を掴もうとしたが、ミニブルーに奪い取られた。

「ダメだろ、ちゃんと着替えないと。フケツにしてるとワカナに嫌われちゃうぞ」
「そうだよ! ほらパンツも取り替えて……」
「わ~~~っ、脱がすな~~~!!」

 ミニライガーたちは、強引にシンの服を全部奪い取って、駆け去っていった。
 ♪大人チ○コ~~とかいう声が遠ざかっていく。

「く、くそぉおお。あ、オイ、オレの着替えは!?」
 怒鳴ると、ミニイエローが駆け戻ってきた。ドアから顔を出して、じぃ~~っと見ている。
「着替え、くれよ!」
「洗濯機にあるから。じゃ」
「をい!?」
 ♪二回目の大人チ○コ~~という声が遠ざかっていく。
「あ、あいつらぁああ……」

 


 ようやく着替えて、コントロール室に顔を出した。
 一同が集まっている。

「シン、二日酔いなの? 大丈夫?」
 イバガールが声をかけてきた。

「ほっときなさい。大事な作戦前だってのにヤケ酒飲んでくるバカなんだから」
 ワカナが冷たい。みんなの目も、なんとなく冷たい。くそ。
 シンは無視してモニタに向き直った。イバライガーRのデータが表示されている。

 イバライガーのデータ解析は、ほとんど終わっていた。

 初代の頃から、その構造やプログラムの解析は行われていたのだ。
 初代も、Rやガールも、自らの身体を調べることに抵抗は示さなかった。

 そしてゴゼンヤマ博士は、そのほとんどを把握していた。
 イバライガーに使われている技術の大半は、すでに現代において確立されつつある技術だったのだ。
 一部に理解できない部分もあるものの、理論的な部分は現代でも研究されているものだったという。
 まだ研究生に過ぎなかったシンは知らなかったが、本当の最先端技術は、社会に見えているレベルの遥か上に到達していたのだった。

 だが、それも当然かもしれない。

 イバライガーたちは、シンたちが生きているうちに『開発される』のだ。
 それもジャークの侵略によって荒廃しつつある近未来にだ。

 それが現代の延長線上の技術でないわけがない。
 イバライガーたちは、シンとワカナが造ったということになっているが、恐らくは『彼らの未来』でも、ゴゼンヤマ博士たちのような人々の力を借りていたのだろう。

「それにしても、イバライガーの構造は、驚くべきものだ。駆動系や関節部のアイデアなど、どれ1つ取っても驚きの連続だよ。こうやって構造解析すれば我々にも理解できるが、これをゼロから組み上げるなど、とても信じられん」
「そうですよね~。しかもシンさんが造ったっていうんでしょ。未来のどこかで豆腐にアタマをぶつけたとしか思えないですよね」
 コントロール・パネルを操作しながら、カオリがつぶやいた。

「うるせ~~! もうお土産持ってきてやらないぞ!!」
「お土産って、昨日の冷えた焼き鳥のことですか? レディに渡すなら、せめて温めてくれないと……」
「それでも3人前も食ったじゃね~か!」
「ええっ、聞いてないよ!? カオリンずるいよ!」
「油断して寝てたマーゴンさんが悪いんですよ~~~」
「もぉ! 話が進まないでしょ!!」
 騒ぐ一同をワカナが一喝した。

「それで博士、これで構造解析は全部終わったんですか?」
「いや、どうしても理解できない部分もある」
 モニタを睨みながら、ゴゼンヤマ博士が答えた。

「あの強固な生体装甲=ライブ・プロテクターや、感情エネルギーの変換システムなどは、現代の研究とはつながらない。仕組みは理解できるが、現代の技術で再現は無理だ。その上イバライガーがイバライガーであるためのコア部分は、全く未知のテクノロジーと言っていい。これが、ほんの数十年後に生み出されるとは、とても考えられん」

「……エモーション・エネルギーに関しても、それは同じね」
 エドサキ博士も口を挟んだ。

「ジャークが生まれた原因となった実験で、エモーションは史上初めて発見された粒子よ。もちろん、その性質や構造については理論研究が進んでいたけど、それでも実際のエモーションを確認したのはアレが初めて。そして、その実験データは、あの事故で失われていて残っていない。研究を進められたはずがないのよ」

「んん~~~? でも私たちは実際にいるわけだし、きっと何とかして頑張ってくれたのよ。ほら、追いつめられると人間ってスゴイ力を出したりするでしょ」
 イバガールが軽いノリでツッコんだ。

 ワカナは思わず笑い返した。
 事実、イバライガーが存在していて、未来のシンやワカナを知っているのだから、そうなのかもしれない。

 でも、素粒子物理学などの基礎科学研究が、そんなに簡単に進まないことも知っている。
 これまでの様々な発見も、何十年もかけて、少しずつ確認していったものなのだ。
 エモーションだけが一気に研究できたとは、どうしたって思えない。
 そもそも研究に不可欠な粒子加速器が、あの事件で失われてしまっているのだから、なおさらだ。

「ふふふ、みんなバカだなぁ」
 マーゴンがツッコんだ。
「目の前にイバライガーの設計図があるじゃん。これを見て造ればいいんだよ。ホラ、ランナーから部品を切り取って、ポリキャップをはめて……」
「ガンプラかっ!?」
「そもそも、この設計図は未来にはないの! これは初代やRの身体を調べたからわかったことなんだから!」
「そんじゃ、未来には野良イバライガーがいて、それを調べたんだな」
「野良イバ!? カワイイかも!」
「どんな未来だよ!?」
「私たち野良じゃな~~~~いっ!!」
「いいから、いちいち話の腰を折るなよ!」

 今度はシンがツッコんだ。
 大事な話なのだが、ついついボケてしまうのは、みんなにポジティブであろうとするクセがついているからだ。

 笑顔は力。

 全員、それをよく理解している。
 マーゴンとカオリは、地を出しているだけかもしれないけれど。

 だが、ただのボケとも言えなかった。

 未来のどこかで、誰かが未知のデータを提供した。
 それがない限り、イバライガーは生まれない。
 野良はボケでも、イバライガーの元となった何かがあったはずだ。
 そう考えないと、つじつまが合わない。

 不可解なことは、他にもある。

 シンとワカナは顔を見合わせた。同じことを思い出していた。
 初代が現れた、あのときのことだ。

 ダマクラカスンに追いつめられ、エモーション・ネガティブに冒されかかっていた。
 初代の転移出現で救われたが、イバライガーが生まれた『もう1つの歴史』では、初代は現れなかったはずだ。

 あの窮地を、自分たちはどうやって乗り切ったのか。

 あそこでジャークに囚われていたなら、その後にイバライガーを生み出せたはずがないが、自力で脱出できたとも思えない。

 あのとき、初代が現れなければ、一体、何が起こったというのだろう。

 イバライガーにまつわることは、どれもこれも謎だらけだった。

「とにかく……謎が解けようが解けまいが、今はジャークを倒し、世界を救うことのほうが先決だ。シン、このデータをTDFに預けよう」
 全ての会話を断ち切るように、Rが言った。

「本当に、いいんだな、R?」
「ああ。あのソウマという隊員も、世界を救おうとしているのは確かだ。感情エネルギーを受け取る私たちには、それが分かる。ならば力を分け合うべきだ」
 Rの言葉に、ガールがうなずいた。他のみんなも、納得した表情だ。

 シンはモニタに振り返った。

 解析できないブラックボックスな部分はある。
 だが、データそのものは全て、ここにある。この時代とつながらないテクノロジーも含めてだ。
 イバライガーと全く同じに再現するのは無理だろうが、このデータを元にすれば、ジャークに対抗できる『力』にはなるだろう。
 自分たちが抱え込んでいても、この小さな研究室では何も出来はしないのだ。

 不安はある。だが、Rの言う通り、力を集めなければならない。
 みんなで決めたことだ。

 ゴゼンヤマ博士が、小さなUSBメモリを差し出した。
 見た目は、普通のUSBメモリだが、中身はエクサ級のデータである。処理速度もケタ違いだ。
 これもイバライガーの研究から生まれたモノだった。

 シンは、それを握りしめてから、懐深くしまい込んだ。

「よし、オレは行く。Rたちは、陽動を頼む」
「わかった。必ず、止めてみせる」

 Rが答えた。表情はないが、悲壮な決意であることはわかる。
 いつもより口数も少なかった。すでに意識は、待ち受けている戦いに向けられているのだろう。

 イバライガーブラック。

 あの苛烈なブラックが、TDFへのデータ提供など、認めるわけがない。
 提供されるのはRのデータだが、それはすなわちブラックのデータとも言えるのだ。
 そんなことをブラックが許すとは思えなかった。

 これを知れば、ブラックは必ず阻止しようとするだろう。
 もしかしたら、オレたちを殺してでも、だ。

 奴は察知しているはずだと、Rは言った。
 ブラックは欺けない。正面から止めるしかない、と。

 できれば戦わせたくなかった。ブラックは危険すぎる。
 だが、Rはあえて立ち向かうつもりだった。

 いつか、ぶつかる。そのためにRは、日々訓練を続けていた。
 誰にも言っていないが、シンは気づいていた。ガールやワカナも、気づいているだろう。

 ブラックは出てくるのか。
 今日、本当にRとブラックはぶつかるのか。

 そのとき、Rは一人で立ち向かうことになる。
 ジャークも警戒しなければならないし、TDFも、ソウマはともかく、他の連中には油断できない。
 ガールやミニライガーたちは、そのカバーに回るしかないのだ。

 同じ能力を持つ二人。同じ存在でありながら、異なる二人。

 黙って歩き出すRの後ろ姿を、シンは見つめていた。
 それは、決戦を覚悟した者の背中だった。

(後半へつづく→)

 

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