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営業編

 漫画家も広告業も、伝える仕事だと思うんだ。  何かを伝えるコトのプロ。  興味を持ってもらえるようにアピールするプロ。  ……のハズなんだけど、多くの人って「自分を伝える」ことは苦手なんだよなぁ。  いや、ボクもそうなんだけどね。  だからこそ、自分をどうやって伝えるかを気にしなきゃいかんと思うん ...

イバライガー連載小説

(←第6話:前半へ) Bパート 「……R、あれも君の仲間か?」  シンは、ようやく声を搾り出した。  Rは答えない。  ただ真っ直ぐに、黒いイバライガーを見つめている。  長い対峙と沈黙を破ったのは、黒い戦士だった。 「見せてもらった……。お前たちの戦いぶりを。二人がかりで死に損ないのジャークさえ倒 ...

イバライガー連載小説

(←第5話:後半へ) OP(アバンオープニング) 「とどめだ、ジャーク!! 時空鉄拳! ブレイブ・インパクト……バーニングッ!!」 「時空旋風! エターナル・ウインド・フレアッ!!」  イバライガーRのクロノ・スラスターが展開し、蒼い光を放った。  集約されたエネルギーが超高温に変換され、拳が白熱す ...

基礎編

 広告漫画は、漫画を使った大喜利だ。  クライアントから出されるお題を受けて、そのお題をネタにした漫画を描く。  一応、広告だからお題(商品だったりサービスだったり)を肯定的に扱わざるを得ないっていう条件はあるものの、基本的には大喜利と同じだと思ってる。  一定年齢以上の方は、昔テレビでやっていた「 ...

■こけしこシリーズ

  ウチではシナリオ、ネーム、作画などの段階ごとにチェックを受けて、各段階でOKが出ない限り次の段階には進まないルールでやってるんだけど、それでも作画が済んでからネームレベルの直しが出ることは珍しくない。困りものなんだけどクライアントが悪いってだけで片付けられない問題も含んでて・・・ — ...

イバライガーコラム

このコラムは、ボクの公式サイト(www.urutaku.com)上で以前に公開していた「イバライガー観察日記」という連載コラムに掲載していたものを抜粋・一部改定して再掲載したものです。 水戸コミに集まった人々が与えてくれたもの  2009年末から2010年初旬にかけてのイバライガーは、人気テレビ番組 ...

制作編

 ボクの広告漫画では、トーン処理が多い。  なんせ、モノクロ作品でもスミベタ使わない前提でやってたりするから、アレもコレもトーンで処理するってコトになりがちなのよ。  ここでも気にするのは、仕事としての採算問題。  どこまで行っても、この問題が続く。  そこを考えないと仕事じゃなくなっちゃうから。 ...

打ち合わせ編

 広告漫画は販促物だ。  漫画だけど、チラシとかポスターとかパンフレットなどの類いなのだ。  だから普通は無料の配布物。  つまり漫画は売り物じゃない。  別なモノを売るための道具なのだ。  ものすごくカッコいい道具でも、道具として使いづらかったり、役に立たなかったりしたら本末転倒だ。  広告漫画を ...

イバライガー連載小説

(←第5話:前半へ) Bパート  グガァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!  ダマクラカスンが咆哮した。  空間そのものが悪意を持って押し寄せてくる。 「皆殺しだ! ニンゲン共ォオオオオ!!」  傷つき、逆上し、手当たり次第に周囲を破壊していく。  ワカナとシンは身構えた。  こいつだけ ...

イバライガー連載小説

(←第4話:後半へ) OP(アバンオープニング)  思い出す。  シンが、イバライガーRを起動させた日のことを。 「オレたちの……『子供』を頼む。新しい世界を……作るんだ。人々が……オレたちが、幸せに生きられる……世界を……」  思い出す。  ワカナが、イバガールに未来を託した日のことを。 「なぜで ...

営業編

 この項では、仕事を獲る、お客に選ばれるためには何をどうすればいいのかということを考えてみた。  自分にどれほど実力があったとしても、選ばれなければ力を発揮できない。 「なんでこんなヘタクソなヤツに仕事させてんだよ」とか毒づいたってダメ。  ある種の専門家を、その専門性の高さを指針に選ぶことができる ...

■こけしこシリーズ

作画担当がKDPの拙著「広告まんが道の歩き方」を漫画化してくれたPart10。広告漫画は広告の一種。だから漫画がダメでも広告としてアリなら勝ちってトコもある。でもダメな漫画を描くのは辛すぎるのでダメじゃない漫画を目指したい(苦笑) pic.twitter.com/U33eHLdP0V — うるの拓也 ...

イバライガーコラム

このコラムは、ボクの公式サイト(www.urutaku.com)上で以前に公開していた「イバライガー観察日記」という連載コラムに掲載していたものを抜粋・一部改定して再掲載したものです。 ホームページのオファー  またまたBOSS氏から連絡があったのは、2009年の11月。  ホームページのことであっ ...

ヒストリー編

(←「広告漫画家物語02」に戻る) Mac登場と独立  ボクが会社を辞めてフリーランスの道に移ったのは、デザイナーになって4年目のことだ。  彼女とは前年に結婚し、会社でも正式に主任デザイナーとなり、順風満帆とは言わないけど、それなりにマトモな日々を送っていた頃だ。  漫画広告は、継続的に作っていた ...

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